施術の流れ

来院からご帰宅までの流れ

初診の方は簡単な問診票に記入いただきます。

施術の流れ

1.受付にてお名前を伺います。

初診の方は簡単な問診票に記入いただきます。

初診の方は簡単な問診票に記入いただきます。
症状に関しては、詳しくお話で伺いますので、
分かる範囲で結構です。
最近の体調や、過去の御病気なども、
現在の症状と関係がある場合があります。
頂いた情報は厳重に管理し、
当院での施術と関わる事以外に使用する事はございません。

症状に関しては、詳しくお話で伺います

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2.個室にてお着換えいただきます。
患部を直接見せて頂きたいので、
背中が開く上下2ピースのガウンをご用意してます。
下着の上から着て下さい。
膝上まで上がるパンツ、肩甲骨が見えるタンクトップなどを、
ご持参いただいても結構です。
肩こりに重要なツボが腕にあり、
腰痛に重要なツボが足にあります。
患部と手、足を出せるユッタリした服装を
ご持参頂いても大丈夫です。
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3.問診
症状に関わる事を詳しくお伺いします。
どこが、いつから、どのように痛むのか、
どうすれば悪化するか、といった事が中心です。
その他、症状と関係が無さそうでも、
気になることがあればなんでもおっしゃって下さい。
過去、現在の御病気、ご家族の御病気なども、
現在の症状改善のヒントになる事は幅広く伺います。
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4.検査
検査
全身の姿勢を検査します。
どのようにすると痛みが悪化するかを記録します。
例えば、腰を30度反らした時に右の腰が痛む。
といった状況を記録します。
まず痛みの原因を特定するために、「整形外科検査」というものを行います。
ドクターも行う医学的な検査です。
さらに、痛む周囲の筋肉や関節を手で触れる事により検査します。
「触診」と言われる大切な検査により分かる事は、経験による事が多く、院長の触診はレントゲン画像診断が見落とすような症状も感じるレベルです。
患部に関しては地肌を触診させて頂きます。
また東洋医学には
「内臓の働きが悪くなると、どこかが痛み出す。」
という考えがあります。
例えば、腎臓の働きが悪くなると「重だるい腰痛」が出現する事があります。
この場合、病院で検査しても、腎臓に異常は見つからない事が多いです。
腎炎や腎臓ガンではなく「働きが少し低下」している状態を、異常と考えないからです。
東洋医学ではこれを異常とみなし治療対象にします。
どのように内臓の働きを検査するのでしょうか?
手首の脈。
左右6か所、浅い深いで計12か所の脈を感じます。
それらを分類する事で、臓器の状態が分かります。
熟練を要する検査ですが、ご安心下さい。
このように多くの検査を短時間で的確に行う事が、症状改善のため必要です。
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5.説明
痛みの原因を分かりやすく説明します。
施術法を説明し、同意されましたら施術に入ります。
専門用語を使わず、
皆さんに理解して頂けるように説明します。
何が原因で今の痛みが出現しているのか?
それを治すためにどんな事をしてくれるのか?
一回で治るのか、もう少しかかるのか?
・・・はっきりお答えします。
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6.治療

治療 治療2

痛みの原因を取り除くための整体を行います。
ズレた関節を静かに矯正し、
凝り固まった筋肉を解きほぐします。
関節ボキボキと鳴らしたり、
延々と痛いマッサージはいたしません。
眠ってしまうような心地よい刺激で、
痛みの原因を取り除きます。
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7.終了、お着替え、受付。
治療後、お着替え頂きます。
受付にて、次回のご予約はベストなタイミングをご提案します。
ご予定に合わせてご検討下さい。
もちろんお電話やネットでもご予約して頂けます。
 
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